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□はじめに
昨年ドラム缶を使った籾殻くん炭焼を試みましたが、半分以上が灰になってしまってうまくできませんでした。TANBOさんのページに参考になる製作例がありましたので追試をすることにします。
□設計のポイント
1火は上部から点火し、送風して燃焼時間を短縮する。
2中に火が回ったら、煙突と吸気口を閉じる。
3ふた付きドラム缶を使う。
4吸気口は中央まで延長しておく。
5足場パイプを使って回転装置を付ける。
□材料と部品
1ふた付きドラム缶 200l 1
2足場用単管 1m 8
3単管用直交クランプ 6
4単管用自在クランク 2
5固定ベース 2
  
135円 135円
6煙突 直径100 2
7煙突接ぎ手(エルボ) 2
8ボルトナット(M8×20) 8

9ファン 12V用 1
10塩ビ管 1
11バッテリー 1
12耐火パテ 1
□使用工具
□製作手順
1煙突用の穴あけと煙突の取り付け
・ドラム缶のふたに直径100ミリの穴をけがいて、3〜4カ所に6ミリのドリルで穴を開けます。
・ジグソーを使って穴を開けます。
・ヤスリ等で修正します。
・煙突エルボを差し込み、すきまを耐火パテまたは溶接でふさぎます。
2送風口穴とパイプの取り付け
・ドラム缶の下部に直径49ミリの穴をけがいて、3〜4カ所に6ミリのドリルで穴を開けます。
・ジグソーを使って穴を開けます。
・ヤスリ等で修正します。
・先端がドラム缶の底の中央になるように吸気パイプをさしこみ、すきまを耐火パテまたは溶接でふさぎます。
3回転金具の取り付け
・ドラム缶の下部から1/2ほどの位置に単管固定ベース取り付け用の穴を開けます。
・ボルトナットで固定します。
4回転台の製作
・単管8本を直交クランプと自在クランプを使って写真の様に組み立てます。
5送風ファン
・廃棄パソコンから取り外した12Vで作動するファンを直径50ミリの塩ビパイプに取り付け加工をします。

・電源は12Vのバッテリーを使用します。
□使用法の実際
単管を使った製造器は実はまだ製作していません。現在使用中の装置で説明します。

(部材と加工)
1ドラム缶の底にドリルとジグソーで直径10センチほどの穴をあけます。
2針金と細かな金網で送風口をつくります
3煙突は3mほどの雨樋を用意します
4ファンからの送風パイプは雨樋の部品を流用します
5ドラム缶を浮かせるためのレンガを3個用意します
6木酢液の受け皿として古い鍋を用意します。
(使用法)
1ブロックの上にドラム缶をのせ、金網と送風ファンをセットします。
2上部5センチを残してもみ殻をドラム缶に入れます。
3もみ殻の上部で新聞紙2〜3日分を燃やします。
4ファンをバッテリーにつなぎ送風します。
5もみ殻に火がついたことを確認し、受け皿をのせふたをします。
6ドラム缶のふたの給油口に雨樋を差し込んで煙突とします
7待つこと5時間ほどで焼き上がります
8ドラム缶をひっくり返して、もみ殻に水をかけて消火します。
(注意点)
1火災防止のため風のない日に畑の真ん中などで行います。
2時間をかけすぎるともみ殻が灰になってしまいます。
3十分水をかけて鎮火しないと再燃することがあります。
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